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思い出

食べ物のことしか考えていないような気がする。
いろんなところのいろんな思い出。

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# by LuckySevenStars | 2020-04-22 16:02 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

デジャブ~

(胸元に卵の黄身を発見して思ふ。)
父母にこぼすな、たらすな、口元を拭けと
よく注意していたが、
自分も同じことをするようになった。
もっと優しく言ってあげればよかったと反省中。



# by LuckySevenStars | 2020-02-13 11:02 | Trackback | Comments(0)

1月俳句

初雪にモノクロとなる犬も吾も
初日出勧善懲悪など無き世
更年期過ぎ老婦になりて年新た
酛摺の唄の歌えぬ杜氏来る
杜氏来る短躯猪首でセクシーな
飛ぶ鳥の翼は重し雪催
木乃伊ゐて朝蘇る布団かな
心配てふ漬物石背負ひ年跨ぐ
雪の雲AIに問ふ客の入り
初雪やあなたとふ言葉に目覚む
木漏れ日に育まれたる寒苺
寒苺鳥には人気なかりけり
電気毛布強にして寝る女かな
人肌より毛布の方が温かし
寒紅や富士山型に塗つてみる
イヤホンより機長挨拶去年今年
安楽死望む人をり雪催
父の坐す仏間に淑気満ち満ちる
山頂を僅かに逸れて初日の出
再起動ボタンのやうな初日の出
父の歳超へゆく年や初日の出
何となく万歳三唱初日出
ひと匙の葛湯を飲みて母逝けり
龍の玉を隣との境界とする
庭隅の八方睨み龍の玉
酸つぱいと判つていても冬苺
毛布の下手を繋いでゐるのだらう
寒紅を差す二丁目の人に成る
# by LuckySevenStars | 2020-02-13 11:00 | 俳句 | Trackback | Comments(0)