兼題:マスク、卒業、 和布、 雛祭


波打ち際続く和布の青絨毯
海峡に松明灯る和布刈の日
蕎麦手繰り和布炙りて一人酒
覆面のごときマスクの童子かな
淑やかな振りしてマスクの下で舌
つま立ちて雛の尊顔見る童女
我が罪をその背に載せて流し雛
卒業はモラトリアムの末つ方
卒業を幾年過ぎても友は友
卒業が出来ぬ夢見る五十路かな



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by LuckySevenStars | 2015-03-01 14:58 | 俳句 | Comments(0)

お料理日記


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