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短歌

君梳るその黒髪の長さ知るは我が眼のみだと誓っておくれ

此所でなく畳の上で逝きたいと願えど家に畳があるわけでなし

雲の間にふんわり浮かぶ月の船けふこそつきたい君が湊へ
by LuckySevenStars | 2009-04-19 11:00 | 短歌 | Trackback | Comments(0)